ガッツポーズの医師と看護師

全長を把握する

嫉妬や悪口はうつを呼び込む

うつ病の前兆として、人に嫉妬したり、人の悪口を言うことが増えたりということがあります。これは精神的に余裕がない人に共通するパターンです。こういう時に2chなどの掲示板で悪口を書いたり、また悪口を書くような人達と交流したりすることで、さらに精神状態が悪化していきます。 それがある一つ場所に閉じこもって出てこなくなった状態が引きこもりです。これはうつ病とは違いますが、別の深刻な症状と言えるでしょう。引きこもりの大きな問題は、嫉妬や悪口などに囲まれることで生じた価値観の変化が、生活実感を悪い方に越えてしまったということです。そしてそれに適応障害を起こしてうつ病になるか、もしくはそこに適応して生きていくことにするか、どちらかになるのではないでしょうか。 そういう視点で見れば、うつ症状というのは悪いことばかりではありません。何かがおかしいと自分で感じているわけですから、その気持ちには正直になった方がいいです。そしてそれに向き合い一緒に解決してしまいましょう。

引きこもりの症状は危険

引きこもりの症状が危険なのは、他の世界が見えなくなるということです。これはうつ症状よりもずっと危険です。それが病の形をとっておらず、あくまで価値観の変化にすぎないからです。しかしそれは長くに渡り一人の人間を、同じ価値観や視点の中に閉じ込めるということですから健康的な思考ではありませんし、何よりもそこではまた社会と同様に適応障害が生まれ、そしてその場合は今度こど逃げ場がなくなるということが問題なのです。そうすると今度は自殺が見えてくるのです。うつ病も自殺につながりますが、うつ病は価値観を変えることでコロッと治すことが可能でもあるのです。しかし引きこもりはそうではありません。話が通じなくなってしまうのです。そちらの方が余程危険性が高いものとして、私は考えています。