ガッツポーズの医師と看護師

いつもと感覚が違う

様子がおかしいときはうつの症状

うつの症状には様々ありますが、いつもと様子が違う場合、まずは病気を疑いましょう。余り神経質になると本当に病気になってしまうでしょうが、自分の体調には日々敏感になりましょう。私のうつ症状はと言えば、物忘れが激しくなり、肉体疲労が取れず、外で転ぶようになりました。明らかに普段とは違う症状が現れたことでした。そうして気がつけば性格が激変していたのです。しかし仲の良い友達などは気づかなかったといいます。毎日鏡を見ていると自分の顔の変化に気づかないように、一緒にいる人の方が気づきにくいのかもしれません。 もしも体調に異変がある場合は、すぐにお近くの診療内科で診てもらうことをおススメいたします。しかしうつは薬で治るようなものでもありません。症状を改善することが出来るだけです。薬でうつを治すことはできません。うつを治せるのは自分からのアプローチなのです。

どのようなアプローチがあるか

それでは自分からのアプローチはどのようにすればよいのか。それは思考パターン、行動パターンを記録するなり、思い出すなりして、それに対して違うものの見方があることを発見する努力をすることです。そしてそれを実生活に応用することです。 卑近な例を上げれば、学歴主義、出世思考の人は、なぜそのような思考に陥ったのか考えてみてください。そして物事には他の見方があるという事実にも目を向けてみてください。趣向を変えるのは最初は難しいのですが、これは意識の問題で、変えるというよりは、一段階上から俯瞰するといった方が正確かもしれません。抽象度を上げてものを見るということです。そうすることで、様々なものの見方が可能になり、一歩引いて人生に向かっていけるようになります。

そのサービスを利用する方法とは

うつの症状は本当に辛いものです。自分でも思ってもみない人格になったりします。そうなってしまうまでにも我慢したり、努力もしたりしているのにうつ症状なってしまった患者さんが一番苦しいのです。 まずは精神科や心療内科で診察を受けて、周りに解ってもらいましょう。患者さん本人はもしかしたら何も解らなくなっているかも知れませんので、家族や周りの人が調べて最善のことをしてあげましょう。 入院や休息が必要であれば精神科や心療内科から紹介もしてくれるはずです。また大きな精神科のある病院でも、ホームページなどで詳しく紹介しているので問い合わせてみるのも良いかと思います。 うつの症状で苦しんでいる患者さんを少しでも楽にしてあげるために最善を尽くしたいものです。